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  • 山田はるこ

2023年度 街のアトリエ作品展

あっという間に新年度が始まりました。

新生活に少しドキドキする時期ですね。

アトリエでもお子さんの体験で新しい出会いがある季節です。


先月23,24日に開催した作品展が無事に終了しました。

今年は、始めてアトリエ、1階のやさい畑、2階の別室と、3カ所にて展示を行わせて頂きました。


作品数も多く、大型のものもありましたが、広い空間を使ってお見せすることができましたので、作品はこれまで以上にご堪能頂けたのではないかと思います。





こちら、やさい畑の展示です。こちらは作品展後の現在も継続して展示をさせて頂いております。お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。



ここからアトリエの展示作品となります。壁面には平面作品。台の上には立体作品を配置しています。


こちらはとり小屋、おだんご、ヘリコプターに木のパズル。


野球盤、ミニチュアの教室やスマホスタンド、お庭を模した立体作品、風船の張り子


巾着、イラストを描いたはがき、木などで作った理想のお家。


壁面は主に自画像、他にも自由なテーマで描いた作品を展示しています。


通っていている子どもたちの年齢が上がってきたことなどもあり、作品の雰囲気がだんだん変わってきています。

今回の作品展では、4歳のお子さんから社会人の方まで70名を越える方の作品が並んでいます。




電車作品。ドアがスライド式というところにこだわり、ホームの高さも木の組み合わせを色々変えながらじっくり制作していました。


こびと図鑑のモモジリさんをモチーフにした立体作品。手を動かし、丁寧に形作っていました。針金をぐるぐるとひたすら巻き付けていった作品もユニークです。題名「オーカー金のかたまりのまる」という言葉にもこだわりを感じます。


木を組み立てて、作ったスマホスタンド。スライムが入ったゴム手袋、うんちのついただんご、十二支のどうぶつたち。


お姫様、ポケモンキャラ、ドラゴン2頭、ゆきだるま、パン屋さん


うさぎさん、宇宙のスライム、大きないちご、3階建てのお家、黒板、

黒板の作品は本当に黒板用塗料を塗っていて、使えるものに仕上がっています。高学年になると、スマホスタンドや黒板など実際に自分のお家で使いたいモノなども、自由に制作する際のテーマとして出て来るようになってきました。


アトリエでは、今年度制作したストップモーションアニメや、影絵の作品を動画で流して紹介させて頂きました。youtubeの街のアトリエにてストップモーションアニメの多くは公開

されていますが、影絵の作品はお顔がうつったりすることもあるため、非公開となっています。


絵画作品と下の方には影絵作品を作る際に制作したものを展示しています。



ここから、2階の別室になります。アトリエから出て、通路を左に行き角を曲がって3件目の場所をお借りしました。


ずらりと、主に水曜日、金曜日のクラス、また月1土曜日(3週目)のに通ってきているお子さんの作品が並んでいます。



高校生のイラスト作品も年々クオリティが上がってきています。


共同で制作している作品あり、一人で黙々と作り上げた作品もあり、それぞれのペースで、それぞれのテーマで取り組んできました。

一つ一つに様々なアイディアが盛り込まれており、とても見応えのある作品が多くあります。


作品を見ながら制作していたときのことを、お母さんやお父さんに一生懸命伝えようとする子の姿も多く見られ、とても印象的でした。



お家の作品は、お父さんお母さん、おばあちゃん、私、と家族のキャラが作られていたり、テレビで見ている番組まで再現されていたり。



フェルトのクッションや紙粘土で作ったカワウ。




大型のダンボールハウス作品の中にネコとネコの絵がデザインされたカーペット。


布でできたカービー。展示前、アトリエに置いてある時からとても人気の作品でした。


お人形の為の車。ここにお家のお人形をのせてごろごろ移動させるそう。その様子も見てみたくなります。


キツネが小動物を襲う瞬間!この造形力!6年生でもかなりのレベルの高い作品です。


「おれはフィギュアをつくるんだ!」と次々にフィギュアを作って来た子も。

キャラクターのポーズも面白く、目を引きます。


メタナイトなど、カービイシリーズも人気!


野球少年は昨年バットを、今年はグローブに挑戦し、難しい皮の加工も地道に取り組んで、しっかり形になってきました。人差し指を入れる部分が外側に付いているものがあったり、グローブも色々な形があるんだなと、野球に疎い私も勉強になりました!


たくさんの武器!武器は永遠のテーマですね。それでも今年は全体的には数が少なめだったかな?という気がします。1点1点のクオリティはこれまで以上のような感じで、金いろに塗られ、動物の絵が描かれたり、意匠へのこだわりが感じられます。赤、青の鮮やかな的も良い感じです。


左手「きつねねこちゃん」、右手「たのしいおうちアンドワクワクハウス」題名の音の響きも良い感じです。たくさんの素材を使って、組み立てていく難しい作業も、楽しみながら進めていった様子が伝わってきます。

時には「上手く立たない!」とボンドの固まる速度にいらだちを感じたりする場面も制作時にはありましたが、無事に出来上がりを見ると何ともパワフルな仕上がり。


様々な表現に挑戦している自画像作品。


木のパズルに、木のお家、にゃんこハウス:細かい部分を見ると猫じゃらしの道具があったり、エサや水、柱の通路も良い感じ、そして壁面の上部に▲の耳と左右に髭で全体もねこのシルエットになっているのが粋な作品。


自画像作品。使う色もそれぞれ違って、皆とても彼ららしさが出ています。


おだんごのお店屋さん。お金や、ゴミ箱、注文をメモする用紙など必要なものはだいたい揃っています!ソーダ味、いちご味、ミカン味、抹茶味、ほうじ茶味、メロン味というおだんごの味も面白い作品です。


もう、本当にたくさんあって、紹介しきれません。

上手く写真に写っていなかった作品もあって、ごめんなさい。


どれも熱がこもっていて、本当は一点一点もっと解説をしたいところですが、今回はこの辺りにして、また動画などで作品紹介もお伝えできたら良いなあと思っています。

ひとまず、会場雰囲気をまずはレポートさせて頂きました。


みんなの熱気が伝わればと思います。美術展、作品展といえば、物が置かれているという静かな空間で子どもは苦手だったりしますが、自分の作品がある、お友達の作品があるというところをきっかけに、見ることの面白さ、作ってたときには気がつかなかった発見などがあり、それぞれに楽しめるのではないかと思います。また、制作過程は見ていなかった家族の方にとっても、作品展ではものが語りかけてきます。どんな思いで作ったのか、あるいはこうやって作ったのか、どんなところが大変だったのか、そうした会話を通して、制作した子どもたちの思いや表現力を感じる機会になると考えています。また、そうして子どもたちは家族と作品を見る、話す、ことによって改めて作品の価値をしっかりと感じられる機会にもなると思っています。作品には本当にその子らしさが詰まっています。

作品を家族や第三者に評価してもらえることは、それこそ現代によく言われる自己肯定感につながると感じています。作品はその子の表現であって、何か特別な大切なものです。丁寧に見るそれだけでも嬉しいものです。

 年に一度の作品展を通じて、じっくり作品を見ていく面白さを感じてもらえたらとても嬉しいです。


毎回、一年間のまとめという意味もあり、年度末という忙しい時期に開催をさせて頂いております。今年はお天気の良い時間帯もありましたが、一方で天候が優れない時間もあり、足下の悪い中ではありましたが、多くの方が見に来て下さいました。

本当にどうもありがとうございました。








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